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2021年2月 学舎の眺め

2月24日 多度津町スポーツセンターにて、ソフトボール大会を行いました。チーム編成は、クラスや学年をばらばらにした混合型で、教員も交じって試合に臨みました。各チームメンバーには、日頃なかなか話さない生徒もいたようですが、互いにコミュニケーションを取りながら、運動が苦手な人を得意な人がフォローしながら、自分の持っている力を精一杯発揮していました。今後もこのようなイベントから、体を動かす楽しさと共に、お互いをフォーローしあうことの大切さを学んでほしいと考えています。

 

 去る2月22日(月曜日)本校校舎にて、「障がい等体験学習」が開催されました。以下、禅林通信3月号の記事になります。

 ~~~学校の勉強が苦手で好きでないという生徒は多いのですが、心根はとても優しく、アルバイト等仕事に従事(じゅうじ)する心構えは、責任感が強く立派なものです。そうした優しさと責任感の強い本校の生徒にふさわしい学習は何か? その話し合いを先生達でしました。生徒心得にある「弱者から目をそらさない」ことだ、障がい者に目を向けよう、困っている人を助けようという精神を表面化させようという話になりました。

 そこで、身近にはユニバーサルデザインがたくさんある、障がいのある方をよく見かける、ならば、本校の生徒は体験学習を積めば、きっと困っている人を助けるだろう。確信がありました。優しい、仕事を本気でする生徒は、人の役に立つことを願っている、と。教職員みんなで、福祉教育に取り組もう!

 普通、学校の指導は教員がするものですが、校長はじめ職員室の先生、事務室、法人(ほうじん)職員(しょくいん)、学校中の教職員みんなでこの障がい体験学習の企画と準備をしました。そして結果、大成功でした。しっかり関心をもって取り組んでいました。家庭型独修の人達にも、機会を設(もう)けることシェアすることを考えていこうと思います。~~~

 日々の授業では学べない大切なことを、この学習を通して学ぶことができたのではないでしょうか。

1月28日(木) 家庭独修型の生徒の皆さんに面接授業、試験を実施する後期集中スクーリングが終わりました。

 家庭独修型は、集中スクーリングでの密集化を避けるため、4月より毎月日曜日の登校日に登校し面接授業を受けたり、県外生についてもリモート授業を実施したりして、この集中スクーリングでの密集化を避ける対応をしてきました。例年とは変わった形での学習活動だったため、生徒の皆さんには様々な苦労や戸惑いを与えてしまったこともあったかと思いますが、柔軟に対応していただき、感謝しています。

 3年生にとっては、最後のスクーリングとなり、感慨深い1週間になったのではないでしょうか。

 残念ながら今回のスクーリングに参加出来なかった人や、一部受けられない科目があった人は、次年度はそうならないようにしましょう。仕事と勉強の両立は大変ですが、学校側もサポートしていきますので、困ったことがあればすぐに連絡してきてください。