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2015年3月 学舎の眺め

2015.3.28入学説明会・入寮説明会が行われました。本校への入学を決めた生徒達は緊張した様子で来校しました。
それでも、入試の時の緊張した表情とは違って、どんな仲間がいるのかな?とか、もうすぐ始まる高校生活で期待に満ちているようにも感じられました。

説明会では校長から本校の教育方針についての話や、教務や生徒指導、事務室から手続についての説明などが周知されました。

休憩時間には、さっそく新しい友達と談笑する姿が見られました。

入学説明会の後は、入寮説明会が行われ、親元を離れ生活する生徒も不安そうに寮の説明を受けていました。

あと10日ほどでいよいよ入学です。
教職員、在校生みんな楽しみにしています。

 

2015.3.11.1013月11日(水)晴天の朝、登校独修型の2年生が禅林学園高等学校始まって以来初の修学旅行に旅立ちました。
本校の旅行は、単なる旅行ではなく修行の旅です。四国霊場八十八か所遍路の旅と題して、愛媛県にある10ヶ寺を遍路体験しました。
バスガイドさんは先達さんです。各お寺での遍路作法についてバスの中でレクチャーがあり、般若心経の練習をしながらバスは出発しました。何とも珍しい光景です。

遍路体験は、すべてが新鮮でした。全員が真剣に、先達さんを見習いながら、おさめ札・お賽銭を入れ、つっかえながらも読経を行いました。祈願する場面では一回一回真剣に各自がお願い事をしていました。
宿泊は58番札所の仙遊寺です。温泉は天然温泉。実は、現ご住職が温泉を掘ったのだとか…。夕食・朝食は完全な精進料理。肉や魚は一切入りません。また、主食となるお米はお寺で作られたもの、さらに副食の山菜は仙遊寺の境内や山中から採ってきたもので作られています。
待ちに待った食事後の団欒は、全員が一つの部屋に集まりゲームをしたり、談笑をしたりと修学旅行の夜を満喫していました。

翌朝5時半起床。全員が眠そうな顔でしたが、遅れることもなく、6時からの本堂でのお勤めに参加しました。勿論この日も遍路体験です。前日にマスターした作法がすっかり身に付いてきました。
昼食はなんと今朝の精進料理とは打って変わってジンギスカンの食べ放題です。みんな精進料理だけでは物足りなかったので大満足。お腹いっぱい食べました。

今回初の試みだった遍路旅の修学旅行。最初、この企画の噂を耳にした生徒からは大ブーイングでしたが、終わってみるとみんなとても充実した顔をしていました。参拝した証である「納経帳」もいつまでも思い出として残るでしょう。それぞれがゆっくり自分を見つめ直す機会になったのではないでしょうか。

本日、後期終業式が行われ、校長先生より1年間の皆勤賞と精勤賞が手渡されました。2015.3.10.100
また、少林寺拳法の昇格試験2段の合格者に允可状が渡されました。

校長より、「どうしたら人のためになるか」という発想を持てるようになってほしい。
〝人のために〟となると、元気や力が湧いてくる。何かを成し遂げられる。徹底してその精神を体得してほしい。
弱いものから目を逸らすな!!!  助けろ!!!!!
とお話がありました。

長いようで短かった1年が終了です。色々なことがあった1年でした。

それぞれがこの1年間、自分の目標に向かって努力しました。

1年生は入学時のあどけない姿は一転し、禅林生としての自覚が、
2年生は禅林生としての自覚と誇りが、その立ち振る舞いに表れています。

4月には新入生が入ってきます。
それぞれがこの調子で自信をもって、新入生を迎えましょう。

 

2015.3.1.100今日は禅林学園高等学校にとっては初めての卒業式、専門学校禅林学園高等課程としては最後の卒業式です。

地元、多度津町長や教育長、県議会議員、中学校長や少林寺拳法関係からたくさんの御来賓の方々に参列していただき、とても厳粛な雰囲気の中、卒業式が始まりました。

今回、禅林学園高等学校の卒業生第1号ということで、卒業証書はすべて校長の直筆です。ということで、卒業生本人にとっても、校長にとっても、とても感慨深い卒業証書となり、練習用に作成したものを校長室に飾りました。

卒業第1号の生徒は大学に進学します。

専門学校禅林学園高等課程の最後の卒業生たちも、3年間の禅林生活を振り返り、それぞれがいろんな想いを胸に卒業していきました。

航空自衛隊や大学、お菓子の専門学校など、様々な分野へと旅立ちます。

メリハリの効いた先輩たちの姿を見ていた下級生たちは、最後まで名残惜しそうに卒業生達を見送りました。

後輩たちも、それぞれ1年後、2年後には自信をもって卒業できるような学校生活にしましょう。