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2018年1月 維新伝心 ~校長室より~

2018年01月08日

  めでたさも
   中位(ちゅうくらい)なり
     おらが春
          一茶
    ※春・・・正月

苦難の日日を送っていた一茶が、人並みの生活を手に入れた感慨を詠んだ
新年の句だと記憶している。
ついつい人と比べてしまう。自分の幸せの物差しが人の暮らし振りならば、
人によって自分の幸せが決まってしまう。
何かさびしい気持ちがする。
自分の行く年も来る年も、自分が見返し自分が描くもの。
人ではない自分をしっかり見定めたいものだ。