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2017年4月 維新伝心 ~校長室より~

新しい年度にあたり、一言申し上げます。
新年度はじめは、新しい顔触れも加わり、ぎこちなく、不協和音が生じやすい時期でもあります。
でも、この不協和音が、実はこの学園での一人一人の居場所を確保していく上で、とてもいい布石になっているように思えてなりません。
〝雨降って地固まる〟
ちょっとした諍(いさか)いは、相手への偏見、誤解など、異質なものへの過敏な反応から生じる何ら根も葉もないものです。
人と自分とそんなに違いはありません。
〝人すなわち 神なり 仏なり〟ですから。
違うとしたら、枝、葉の部分でしょう。勉強が出来るとか、感性が豊かだとか、力がつよいとか・・・・・は、その人の生きていく上での上辺にすぎません。
本質は、あらゆる人に備わっている〝霊的なもの〟です。
この〝霊的なもの〟が人によって違うわけがありません。
上辺の違いは、あくまで上辺のこと。こんなものに一喜一憂することは、愚の骨頂です。
同じ学園に集まって来た人と人と人との縁、もしかしたらこの大宇宙で仕組まれているものかも知れません。