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2015年2月 維新伝心 ~校長室より~

暦が駆ける

2015年02月14日

後期のスクーリングA日程も終え、第二次入試が今日終わった。119
その間、中学や高校からのお客さんや、学校見学の保護者もみえられ、まさに光陰矢のごとしだ。

校長の仕事は、現場を活性化させること。
教職員を怒鳴り散らすことも多多あるが、禅林ロケットを打ち上げるための起爆剤と思っているが、やられる方はたまったもんじゃないことは百も承知、後になってわかればよいこと。

生徒はと言うと、彼等の本領の上に被さっている枯れ葉の透き間から本領をのぞかせた時、それに点火する。
それが我等教師の役目。
一旦点火された本領は消えることはない。

そして、今日は、入試。
朝一番、控室におられる付添いの保護者の方に、子供達の良さに目を向けませんかと言うはなしをさせていただきました。

雲の上にある太陽は見えません。
まして、雨や雪の降り頻る空に太陽など想像できません。
でも、あります。
もし、諦めてしまい、そこから目を逸らしてしまえば、それまで顔をのぞかせた太陽に気付くことはないでしょう。
しかし、じっと太陽を待っていれば、やがて必ず一筋の光が射して来るのです。
その機をのがさず、点火する。
それが周囲にいる大人の役目、なかんずく我々教師の役目です。と言うような偉そうなことを話しているうちにいくらかは保護者の皆様に伝わったような気がします。

原石は精錬され、やがて自らの輝きを見せはじめます。

来週から、スクーリングB日程がはじまります。